僕の超貧弱な政治の知識では「新自由クラブ」って「河野洋平」(今の防衛相の親です)しか知らない。で、調べたら「1976年に自民党を離脱して結党し、1986年自民党と合流し解党」ってあった。ふ~ん、程度。これを読んでくれてる方の多くは「そんなの知らな~い、ってか興味ないし」(国民の3割しかしらないハナタカなんとか、に出てるくっきーの娘風に)だろうね。ところが思い出したんだ、「新ジ遊クラブ」を。1990年頃に結成してたあの集団を・・・党首はミツユキさん。党員はミツルさんと僕。3人で普及活動に勤しんでたあの頃。若かったぁ。
思い出したきっかけは、月曜の朝のミーティング。3分間スピーチ(事務局職員が自由に話すコーナー)の際に人事課長が「大学生の娘がジになった件」をアカデミックに話してくれたこと。スピーチに対するアンサーとして「むか~し「プロクトセディル座薬」という薬が凄く効いたこと」を話した。もう随分「ジ」になってないからそのクスリが今も存在してるのかわかんないけど、と付け加えて。そう、「座薬」なんだからクスリの効用は「痔」。ウォシュレットの使用で「切れ」ることが無くなってジから卒業した。そう言えば埼玉の高校教師H先生は昨年度、オペして順調のよう。ビール飲んで飽食してるとなっちゃう率が増すんだってさ~H先生、これからもィをつけようゼ!ザギンでシースーしてる場合じゃないよ~
あ、話を戻すね。新ジ遊クラブは同い年くらいの「ジ持ち」が集まって暗~いイメージだったこの病をもっと表面だって明るく話せるように世界環境を変えようゼ!的なノリで結党。今じゃ「ジにはボラギ〇ール(^^♪」のようにちょっと明るい系?になったけど、当時は「ひた隠す」ような不治の病だったんじゃ~そうそう、活動にはクスリを実際に使った感想なんかも。「ヒサヤ大黒堂」という老舗の通販で入手したもの、ドラッグストアのもの、医師から処方されたもの等など…ホント、バカばっかやってた。それぞれ結婚して少し経つと自然に治っちゃって。ただ単にフケツだったんじゃねぇ。
テニスやバドミントン、スキーなんかを中心に職場の仲間たちとホンキで遊んでた。ミツユキさんという超リーダー的存在があって職場の若いモンが集まれてた。今はどうなのかな。プライベートを職場の仲間と過ごすことあるのかな。こんなバカな集まりなんか絶対ないだろうな。。。僕はおかげでとても楽しい時間を過ごさせていただいたと思っている。因みにミツユキさんは杉の会(職員の親睦団体です)の会長さんを9年も務めてました。理事長に「もうそろそろ辞めたら~」って言われるまでずっと。こんなスゴいひと、他に知らないしぃ。