社会復帰3日目。。。まだ、ボーっと生きてる感じ。チコちゃんに叱られそう。
でも、社会は既に通常運転している。昨日、ウチの職場の衛生委員会の資料をいただきました。内容からして、ミツユキさんが作成したモノだと思うけど、「6月病」についての記事がありました。
そう言えば、20代の頃、「5月病」を自認していた。そして、職場中に「僕は5月病だ!」と吹聴して回っていた。っていうか、何故か毎年5月に落ち込んでいた。秋田の5月は「サツキ晴れ」や「若葉の頃」を連想させる「目映い光の中」にはない。極寒に耐え、3月4月と太陽の登場時間は段々と増えてくるのに、5月は鈍色の空に逆戻りしたり、挙句雹(ヒョウです)まで降り出したり・・・当時、多感なオトコノコだった僕は、そんな天候にも左右されて超低空飛行の5月を過ごしていた気がする。・・・ま、僕の場合は単なる「わがまま病」だったのだけれど。
で、6月病は・・・新人研修の期間が増えたり、4月の人事異動によって新しい部署に慣れるのが6月になる企業が多いそうで、その頃までに溜まったストレスが心や体に現れちゃう時期、なんだそうです。あのカーペンターズ(知らない、何それ?という人も多くなったかな?)に「雨の日と月曜日は」という名曲があるけど、僕はずーっと、月曜日の朝が苦手。ずーっと「学校行きたくない」「仕事行きたくない」と周囲にグチりまくって・・・これが毎週。何十年も続いていますぅ。多かれ少なかれみんなそうだと思うけど。僕の場合は、月曜が週の初めでなきゃー月曜が祝日だったりするとー火曜の朝は比較的元気に(グチらない程度のことだけど)仕事へ行ける・・・別に「学校」や「仕事」や「週初め」が嫌いなんじゃなく、「月曜の朝」が嫌い、というのは精神医学的に何?やっぱり「わがまま病」ですね・・・あ、6月病の話でした。そんな時はムリするな、だそうです。「MUST」が口癖の完璧主義者に多いそう。いい加減な僕からすれば、そんな人はスゴく強いというイメージがあって、それだけで尊敬しちゃう。ゆっくり構えて流れに身を委ねてみるのがいいのかも。ま、信頼できるヒトにグチれれば大体は解決できるんだけどね~