約１カ月前のこの「裏庭」でスワローズのペナント制覇について「1978年の優勝に次いで嬉しかった。今後も書いちゃいそう～」と予告していた。職場内の親しい方々や友人、姉からも「優勝おめでとー」のお祝いのお言葉をいただいていた。「次は日本一だね！」の言葉には「セ・リーグ制覇だけで十分。日本シリーズなんてただのお祭りさ～」と意に返さない風を装ってた。。。これはファンのねじれた心理。
オリックスとのシリーズ開幕前から「２年連続リーグ最下位からの優勝チーム同士の戦い」、「いつものシリーズよりスケールの小さい戦い」などと言われた。お互いの球団すら日本シリーズ出場なんか頭の片隅にもなかったようで開幕の２戦はオリックスのホームではなく「京セラドーム」（大阪）だったし、３～５戦はスワローズの本拠地神宮ではなく「東京ドーム」だった。まあ、フツーに弱い球団はこんなもんだろ。４連覇中だったソフトバンクや「球界の盟主」を自認するジャイアンツは当然シリーズの期間は本拠地を確保してるでしょうがね～（ソフトバンクファンのK先生にケンカ売ってるわけじゃないけどさ）
そんなこんなで、始まったシリーズ。こんなに激戦が繰り広げられて、スリル満点のシーソーゲームが続くなんて思わなかった。オリックスはヤマモトとヨシダのチーム。でも大活躍したのがムネとクレバヤシ。スワローズはヤマダとムラカミ中心のはずが・・・？？誰が活躍したんだろ？？目立ったのはシオミ、サンタナ。個人的には秋田が生んだ小さな大投手、イシカワさん。でも、MVPはナカムラだった。決まった瞬間、配偶者と｛う～ん、選考者、シブいね～。玄人だね～」と唸った。
あ、字数がギリギリ800内。ヤバそうなので続きはまたいつか。で、ちょっと予告。。。この「裏庭」にミツユキさんをお招きします。バカっぽい２人で「バカっぽ話」をサステナブルにやっていきますのでヨロシクです～