このコラムを始めたのが去年の2月。「はじめまして」という記事を載せたのが最初だったけど、不慣れだったため、毎週更新していくうちにそれを消去してしまったので数週間だけこの欄に保存されてたから読んだ方は殆どいないと思うし、僕自身もどんなことを書いたかあまり記憶にない。まあ、いつも勢いで一気に書いちゃうので覚えていないことが多い。なので、これまで同じことを何度も書いてるんじゃないか少し不安。
先日、職場のヒトから(と言っても事業所が違うので年に数回しか顔を見ることがない)電話で、「コラム見てるけど、凄い頻繁に更新してるから大変だね。ずっとコラムに掛かりきりなんじゃね?仕事、ヒマなんじゃね?」とのこと。意外なヒトからのお話だったので嬉しかった。でも、この1年は殆ど楽しく、ネタに悩むことなく書いてきた。あまりにも一気に書いちゃって1500字くらいになって500字くらいを消去する作業のほうが大変だったり・・・まあ、薄~くて軽~い、僕っぽい内容のモノしか書けないので、なんのストレスもなくやってこれた。気にかけてくれて有難いと思うさ~。
続けて読んでくれてる方はお気づきかもしれない。ホントに楽しいので、書いているうちに「あ、これも書きたいな」ってなっちゃって、2、3本くらい書き溜めちゃうので、リリース?する時にはもう旬のネタじゃない内容が多くなっちゃう。白状しちゃうと「1月6日の~」については正にその時期に書いてたのをストックしてたしね・・・
中学時代に(2年の時だったはず)1年間だけ日記をつけたことがあった。僕の姉(3才上で、超オトコマエ。何故、アナタは男に生まれてこなかったの?僕が女だったほうが良かったんじゃね?っていつも思ってたくらいの姉。今度彼?ん?違った、彼女のいろんなエピソードを暴露っちゃおっと)、その姉は何故か日記とかはマメに書いてたようで学生時代から嫁ぐ辺りまでずっと続けてたみたい。僕は、といえば夏休みとかの課題で「日記」があっても半分くらい書かずに提出⤵なんかが当たり前だったので、その1年間だけはUSOみたいに頑張ってた。でも内容が凄かった。「〇月△日 今日は〇時に夕飯。カレー。̻◎時にお風呂、今▲時、そろそろ寝よう」がず~っと毎日。一体何のために書いてたんだろね。いつだったか、姉に見せたら涙を流して爆笑された。。。まあ、いいんだけど。
今回も1000字を軽く超えちゃったさ~。でも、あとひとつ。「日記」で思い出した。少し前に「墨東綺譚」をGYAOで観た。面白かったし懐かしかった。作者の永井荷風には「断腸亭日乗」という作品?もある。「日乗」は「日記」という意味なのでした。これについては次回に書かせていただきマウス。