フツーの「年度」は4月から始まる。官公庁、学校、一般の企業。でも、ロータリークラブは7月から。僕が入会してからもう7年?になるんだけど、何故7月から、については知らない。っていうか、聞いたかもしれないけど、覚えていない。考えてみると「4月から」というのは幼稚園に入る時からの常識だったから「何故4月?」と疑問すら持たなかった。だから「7月って何故?」と違和感を覚えることは当たり前か。
突然こんなことを書いちゃったけど、実はウチの法人もフツーに新年度は4月から。だけど、職員の昇進人事は6月1日付。昇進した方は「よぉ~し、チーム、部署、部門のために滅私で利他でガンバんべぇ~!」と心新たに思う日が6月1日。つまり今日。言わば法人の「第2の新年度」。何故6月1日になったのか、記憶は定かではないが、15年くらい前からはそうなっていた。ま、僕の記憶なんかそんなモンで、「4月新年度は何故?」は以前「チコちゃんに叱られる!」で放送していたのを観てた記憶はあるが理由は覚えちゃない。生きてくのにさほど影響はない、と脳が判断しちゃったんだろね。
あ、いつものように一番言いたい事をここまで引きずってしまった。今日は「杉山病院の新病院長が就任する日」だ。勤務してもう40年になるのだから、ホントは「生き字引」でなきゃいけない僕なんだけど、テキトーな性格から「ほぼ覚えちゃいねえ」だ。でも、これまでの病院長の歴史くらいは知ってる。軽くご紹介。
初代 杉山政雄。昭和51年9月病院を開設。初代院長に就任。
第2代 杉山和。昭和53年9月就任。初代の死去に伴う。言わずと知れた初代の子。先発、抑えなんでもOK。あ、今朝のサキガケに名前載ってた。県病院協会副会長再任、任期2年だとの内容。
第3代 渡邊浩。平成25年6月就任。確か30歳くらいでウチに来てくれて、当時の若いモン(僕を含む)を面倒見てくれたアニキ的存在。そう言えば病院の野球チームに所属し「病院対抗」に選手として出てた。
第4代 杉山和。令和3年6月、速球派が技巧派に変身して2度目の登板。
第5代 猪股良之。令和5年6月、弱冠41歳での就任。20歳以上離れてる僕にもコミュニケーションを取ってくれる若きエース待望の登板!
紹介が野球っぽくなってしまった。大好きなスワローズが12連敗中。ヤクルト1000の売り上げは好調らしいが、野球はあの(決して強くないハズの)ファイターズにまさかの2連敗。仕方ないケド。。。例によってオチャラケになっちゃったけど、若きリーダーを中心に推進力を増した杉山病院の今後が楽しみだ!