看護部で職員をしているSです。
特定医療法人 仁政会の中の杉山病院は『幸せに生きることへのお手伝い』が病院理念になっています。
そこで自分が感じた幸せなことを思い出してみました。
第一に子供が無事に成長したことがあります。これは杉山病院で出会った人(同期)と結婚して、
紆余曲折(ここは内緒)もありながら現在に至り、最近は自宅に帰った後に子とゲームをしているときに
幸せを感じました(某イカゲームなのでイラつきか?)。現在はなんだかんだと役職はいただいているが、
定時で帰宅できているからこその自分の学習やお楽しみの時間があります。
仕事の中で最近感じた幸せは『○○さんらしいね』と患者様に言われたことです。特に何を話していた
わけではないのですが、そんな声がけをいただきました。この言葉はなんとなく自分のスタイルが確立され、
病棟の雰囲気が良いからこそ出たのだと勝手に思っています。
法人の理事長、病院の院長の方針で『職員が幸せでなければみて(看る・診る・見る)いる相手もしあわせになれない』、
細かなニュアンスは違うかもしれませんが、この言葉を大切にして仕事をしているからこそ、みんなが幸せに生きていく
お手伝いができていると思います。仕事の時間は一生懸命働き、自分の時間は楽しく過ごす(趣味でも学習でも)何気ない
日常が幸せに感じます。
PS:ネット小説に投稿したことがありますが、日本語の誤用や誤字脱字が多く報告されましたので……他のコラム担当者に期待します……。