物事は何故か、続くときは続くものだ。長く生きてると感じる。算数の「確率」なんて全く関係ないのが人生なんだ、と。
などと、大仰な表現すぎるけど、最近立て続けに親友たちの消息を知る機会があった。最初は埼玉の堀〇先生とフクシマ。あ、堀〇先生は「教師を辞めた」ので今後は「先生」を付けずに書くことにします。配偶者とはLINEでたま~に連絡し合ってるようで、久しぶりの近況報告があったようだ。何度か書いてるけど学生時代の親友でコロナ前年に秋田に来てくれた彼ら。11月に赤羽(渋いっすね~良さそうな居酒屋いっぱいありそう)で飲んだってさ~元気そうな近況で嬉しかった。2人で会ってるなんて羨ましい。早く通常生活に戻らなきゃ再会できずに介護施設入りになっちゃうよ・・・
で、もう1人は秋田に住む中学の同級生ホリイ君(この間社労士試験の話をしてた)。先週の「秘密結社R」の集会でのこと。この集会は基本、週イチで行われ、お昼休み時間中に1時間半程度行われる。僕の所属するRの会員Aさん(僕の10歳くらい年下)が会議が始まる前にやってきて「先日、ホリイさんに会いましたよ」と言う。僕には他にも知ってる「ホリイさん」がいるので少し、誰?って表情になったらしい。そこでAさん、「ウチの会社が30年来お世話になってるんですよ~」と。それで「社会保険労務士の」と特定できた。Aさんは「自分の結婚式の時も出席してくれた」とか「自分が秘密結社の会員になった話をしたら、あなたのこと話していましたよ~」とか教えてくれた。ホリイ君とも丁度2年前に忘年会をしたきり会っていない。元気でしたよ、と聞きとても嬉しかった。
さて、今年も最終週。今年の漢字は「金」だったけど、僕の漢字は、と考えた。決して明るい年ではなかった。コロナの影響もあった。で、「滞」かな「流」かな、と思った。「停滞」した年だったし「ただ流されていた」感もする。社会人としてちゃんと過ごせるのはもうあまり永くないのに「ここにきての「滞」も「流」もイタい」。来年こそ「前向きな漢字」で表せるようになりたい。
最後に。新年の目標は「漢」にしようかな~「オトコ」と読んでください。あ、やっぱりVシネマの観すぎかなぁ。今気づいた。「滞」も「「流」も「漢」もみんな「さんずい」だね。 ま、どうでもいいケド。 来年もよろしくです。